2020年2月に訪れた新型コロナウィルスによって
私たちは生活様式から、仕事、学校、人とのコミュニケーションの取り方まで、
求める求めないにかかわらずみんな何らかの変容を求められました
まさかこんなことが本当に起きるなんて、ニュースを毎日みてはため息をつく日々、
ウィルスは世界に暗い影を落としました。
「テイクアウトはじめました」
「今日は〇時までやっています」
SNSで店舗オーナーのそんな投稿を見た時、どんな小さな可能性にもかけていくオーナーの意気込みを感じました。
SNSにLINE公式アカウント、オワコンだといわれるメルマガ、DMも広告もテレビCMも、
大手は全部やっています
広告の予算が限られ、人員もぎりぎり、そんな店舗ができることは、販促の手段とやり方の優先順位をつけること
実はこの問題は今に始まったことではなく、私が店舗のメルマガコンサルをさせていただいていたころからみてきた課題でした。
販促のためのツールの選択、使い方、人員確保に人材教育、なんとなくやっているものの、
オーナー本人か少しスマホを触るのが上手いスタッフが担当になることが多かったです。
考えられたメニューに工夫を重ねたサービス、よく気が付くスタッフに、店全体の明るい雰囲気、
ここに足せるといいものは、次の来店のタイミングを促すトリガーをお客様の携帯に仕込むことです。
それがLINEです
なぜLINEを押すのかというと、LINEには自動化の仕組みを事前に設定することができるからです。
戦略的なベースを作り、それプラス既存の情報配信を行う
この両輪で回すことで、相乗効果を得られます。
詳しくはまた解説します。
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